ホームページ制作会社の選定する。

  • 「同業につながりさえつければ、仕事を紹介してもらえる」
  • 「待っていれば、そのうち口コミで仕事が入ってくる」

というように、士業(弁護士、司法書士、行政書士、公認会計士、税理士、社労士、弁理士など)は、IT化があまり進んでいない業種のひとつでした。

しかし、最近では多くの士業事務所がホームページをつくるようになりました。

ホームページ制作で大事なのは、ホームページ制作会社の選定。

では、どのようにして選べばいいのでしょうか?

ホームページの制作会社は数多く存在します。

いまや多くの制作会社から電話やFAX等でアプローチを受けていることでしょう。

しかし、ホームページ制作会社の会社案内等を見ても、違いがわかりません。

値段やスピードだけで選んでみたけれど、結果、満足いく結果にならなかったというケースは珍しくありません。

では、どのような点に気をつけてホームページ制作会社を選べばいいのでしょう?

以下に基準点を3つほどあげます。

  1. 打ち合わせを納得いくまでじっくりしてくれるホームページ制作会社
  2. 業務内容や地名で検索されたときに、ホームページが見つかるようにしてくれるホームページ制作会社
  3. 士業の業界情報に詳しく、ビジネスモデルを理解しているホームページ制作会社

まずは、この3点が備わっているかをチェックしましょう。

ホームページから問い合わせを得られるかを確かめる「究極の質問」

また、ホームページ経由で新規顧客からの問い合わせを受けたい方は、制作会社に次の質問をしてみることをおすすめします。

「御社はどうやってお客様を獲得していますか?」

もし、自社のホームページ経由で問い合わせやお客様を獲得していれば、その制作会社は合格です。

問い合わせをしたくなるようなホームページ制作のツボを押さえているからです。

これがもし「テレアポ」「DM」「FAX」「飛び込み営業」が中心だったら要注意です。

仮にデザイン性豊かなホームページを制作してくれそうでも、問い合わせを得るための制作ノウハウがないからです。

制作会社をしっかりと選ぶことはもとより、広告としてある程度の予算を確保することも重要です。

ホームページ制作は、ある程度の費用がかかります。その費用の大部分は、制作側の人件費です。

ただし、いくら立派なホームページを作っても、問い合わせに繋がらないケースがとても多いのが現実です。

いまのご時世、ほとんどの会社がホームページを持っているからです。

ただし、チャンスなのは、多くの会社がホームページを持っているだけということです。

資本がある大手事務所は、SEO、コンバージョン、LPO等に多くの投資をしています。

そんな中、たんにホームページを作っただけでは、勝てるわけがありません。

「資本で劣る事務所がとるべき戦略とは?」

SEOの王道は、コンテンツの量(文字数)や、更新頻度です。

時間対効果と営業利益を考えたとき、いま現在の状態ならば、時間ならある程度はかけれる!という会社は、自分たちでコンテンツの量(文字数)を、頻繁に増やせばいいのです。

実は、ある仕組みさえ使えば、自分たちでホームページを更新することも可能となります。

それが、CMSを使ったホームページです。

CMSを使ったホームページとは?

低価格で世界基準となりつつある、代表的なCMSがwordpressです。

CMSで作成しなかったホームページは、更新の都度、費用がかかります。

また、ページ数が増えれば増えるほど、制作費用も上乗せされていくので、初期コストもかかります。

自分たちの手で、ページが増やせ、更新できるCMSで作成したホームページが、一番費用対効果が高いということは、お分かり頂けたかと思います。

どうすればホームページで差別化できるか?

ホームページで差別化することは、正直できません。

なぜなら、より資本のあり広告に投資している既得権益を持った事務所が打ちだすホームページの独自性に、勝負を挑んだとしても、資本の関係でまず継続できないからです。

差別化すべきは、事務所のサービスです。

そのサービスがより世のためになればなるほど、広告としてのホームページと、相乗効果を生み出すでしょう。

逆に、サービス自体、どこにでもあるような商品であるならば、広告をだしても誰も買わないですよね?

つまり、広告であるホームページを作る意味は、ないということになります。

そのような場合には、ホームページを作っても無駄なので、お勧めしません。