沿革と企業理念

弊社の歩んできた道のりと、今後の展望をご紹介させて頂きます。

有限会社ミューファの沿革

1994年(平成6年)

代表取締役:染谷 雅義、取締役:染谷 惠子として会社設立。ピアノ調律師兼イベントオーガナイザーである染谷 雅義が、リサイタルや和太鼓イベント等を企画、運営しました。

2000年

休眠会社の届出を行い、事実上休眠状態となりました。

2013年(平成25年)

現代表である染谷 崇が全株式を事業承継し、代表として取締役に就任。取引先も現金も預金残高も全くない状態から、全く新しい事業としてインターネット広告業、コンサルティング業を開始しました。その後、弁護士事務所、司法書士事務所、公認会計士事務所、測量士会社、税理士、行政書士事務所、商社などのWEBサイトを制作し、税理士事務所、行政書士事務所のITコンサルティング業務も開始しました。

2016年(平成28年)

不動産事業を目的として「不動産の売買、交換及び賃借ならびにその仲介、管理及び利用」と、また、太陽光発電事業を目的として「新エネルギー(太陽光、太陽熱、風力、永力、地熱、波力、バイオ及び廃棄物等)を利用した発電設備の企画、設計、施工、研究、開発、電力供給及びその販売」を会社目的に追加変更登記しました。その後、太陽光発電システムを開発・建設し、太陽光発電業者向けに低圧太陽光発電所の販売を行いました。

2018年(平成30年)

宅地建物取引業免許(千葉県知事(1)第17392号)を取得し、「WEB制作やコンサルティング業」から「不動産業」を主事業として展開する方向に、経営の舵を切りました。初年度から不動産売買仲介成約実績を多数出し、以後も継続して実績を積み上げていきました。農地転用許可が必要な土地売買や、残置物撤去、解体工事、内装リフォーム工事が必要な物件も取り扱いを開始しました。

2020年(令和2年)

当社初めての宅地造成分譲案件として、千葉県野田市上花輪2区画と、千葉県野田市山崎14区画を手掛けました。ともに即完売を達成。仲介ではなく自社が直接土地を購入し、造成した土地を販売するという実績を作りました。以後も意欲的に宅地造成分譲を手掛けていく予定です。

2021年(令和3年)

DJI GoPro撮影+ドローン空撮による不動産内覧動画撮影を開始。ドローン(Mavic 2 Pro)による空撮動画と、GoProによる内覧動画を撮影し、AdobePremiereという民法TVや映画製作にも仕様するソフトウェアで編集し、youtube動画配信するサービスを試験的に開始し、不動産を購入検討されている方、購入された方から「他にはない不動産サービスだ」と大好評を頂きました。
Somehaus Youtube Channel

2022年(令和4年)

特定建設業許可(千葉県知事(特-4)第55585号)を取得し、新築、リフォーム、造成工事を主軸とした建設工事を本格的に開始しました。初年度の実績としましては、新築2棟を設計、開発許可、建築許可を全て自社で得た後、着工、お引き渡ししました。

2023年(令和5年)

弊社不動産サービス「SomeHaus‐サムハウス‐」にて商標登録(登録第6690259号)を取得しました。ユンボ(油圧ショベル)、レーザー掘削機、3Dプリンタ等を導入しサービス向上を目指します。オフィス拡張と人員再配置を予定しております。

有限会社ミューファの今後の展望

測量、設計、開発、建設工事、注文住宅建築、広告作成、不動産販売、不動産登記、税務までワンストップで提供できる強みを生かし、さらなる発展を目指します。

有限会社ミューファの理念

私達は、世の中の「足りない」に気づき、それを「埋める」方法を探し、なければ「創る」選択をします。

  • 不動産業だけでは足りない「何か」。
  • 法務事務所だけでは足りない「何か」。
  • ITサービスだけでは足りない「何か」。

例えば、不動産を写真・動画撮影してWEB広告を作成し、お客様と出会って信頼してもらい、法的に問題のない文章を作った上で、契約する。契約後に、各個別のお客様の情報に基づいた住宅ローン資金計画を作成し、金融機関に対して住宅ローン申請書一式を提出、また、その結果を代理受領する。物件引渡し日を設定した後は、金銭消費貸借契約書を確認しながら抵当権設定登記申請の準備、建築確認検査日を確認しながら表題登記申請の準備、決済当日の所有権移転登記申請の準備。そしてこれらの連絡はITソフトウェアを利用して行い、決済に備える。これら作業だけで何社も幾人も関係するためミスが起きやすく、全体をコントロールするディレクター的な立場を、どこの誰が全てを仕切るのかで結果が大きく変わることが往々にしてございます。

1つの事業、1つのサービスだけでは補いきれないものを、複合的かつ1つの場所を起点としてクロスオーバーさせ、他にはないソリューションを提供します。

Man,Utility,Fanatic,Active”の頭文字

Mufaのそれぞれの文字は”Man,Utility,Fanatic,Active”の頭文字の意味と、”Make Usable For All”の意味があり、ダブル・ミーニングとなっております。

  • Man…もとは別々に存在していた人間が、同じ志のもとに集い、連携・提携し、絆を深め、より大きな結束力で社会に貢献する。
  • Utility…時代を読み、臨機応変に最適な知的アプリケーションを活用することで、常に質を高いサービスを提供する。
  • Fanatic…現状をより良く改良し続ける。自社が信じるものを一途に最後までやり遂げる。
  • Active…積極的にお客様とともに次なるステージへ成長していく、強い意志を持つ。

Make Usable For All

既存の事業にとらわれず、世の全てに目を向けて、ありとあらゆる使いやすさを、創っていきます。

「こうなれば、もっと良くなるかもしれないなら、やってみよう」

弊所においては「行動すること」自体に大きな重きを置いており、アイディアそれ自体に価値をおいておりません。「こうなったらいいな」があるなら実行すべきであり、実行することで次のステップが見えてくるのだと思います。自分で決断して行動した結果の後悔より、やらなかった後悔の方が大きいと思います有限会社ミューファでは行動することを積み重ね、成長を繰り返すことで、自社で出来ることをスケールさせていきます。

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